僕はアフィリエイトは肯定的ですけど、情報商材はどちらかといえば否定的な人間です。
ただし、アフィリエイトのノウハウが1番あるのは、情報商材というジレンマがあります。( ̄∇ ̄;)
アフィリエイターの立ち位置から情報商材の悪しき部分をあげだしたらきりがありませんが、ほんと少しだけ説明すると
- そもそも市場規模が小さい。なのに何故やる…。
- そもそも怪しい。なのに何故やる…。
- 買い手としては、高額
- 中身がスカスカなものをマーケティングの力で売りさばいている
- ぐぐればわかるのに、なぜか高額コンサルに参加している人がいる( ̄∇ ̄;)
- それ本に書いてあるじゃないですか!
などの点からあまりおすすめしていません。
高額に対する反抗^^;として、また他のサイトとの差別化として、物販アフィリエイトの「アフィリエイトフレンズ」に入るのみで、すべての特典が手に入るようにしています。そのうち特単を利用して実質無料で使ってもらいたいな、と思っていますけど、あわないなら辞めてください。ただ、物販アフィリエイトはこれ以上、コスパ込みで最良の条件は今のところない気がします。
今後、情報商材はすべて月額にすることにより、お客様の満足度が高いものになってほしいですね。そしたら嫌な人は辞めるだけなので。数千円なら庶民でもガミガミ言わないでしょう。今まではお客様の犠牲のもとになりたっていた業界といっても過言ではないでしょう( ̄∇ ̄;) 継続的に手間ひまかかるビジネスモデルは、この高額から月額の流れは加速していきますね。脱毛業界などもそうですからね。
一括におさめる方が儲かるという「マーケティング」の理論が優先されてはいけませんよ。
「コンサル」もかなりヤバいですね。
情報商材は業界の健全化がうたう人がいるみたいですが、ちっとも健全化しないのは、
その原因はマーケティングの仕組みそのものがヤバいからなんですね。
この仕組みを変えなければいけない。
と分析しています。そこに気付かないといけませんね。だって、情報業界にいる人ってマーケッターやマーケティングを重視している人ばっかでしょう。
今回は長くなるので、振れませんが、そうじゃない方向をすでに模索しているIT屋や環境学者がいますよね。僕は基本こっちサイドの人間なので^^;
情報商材はたまにはいいかもしれませんし、うちも好奇心でたまに買いますけど、何本も買っている人は要注意です。
ただですね。一括で全部ダメというのは少々乱暴な気がしますね。どこがよくてどこがダメか振り分けていかないと。情報商材のよい点をあげれば、
- ネットが効率的は否定しません
- インサイダーの情報を流してくれるのはいいんじゃなのと
- 非常にマニアックな情報が流れるようになり、ネタとしては面白いかもしれない。
この3つぐらいですかね。
ネットで教育することは効率的なのは、否定できないので、情報商材が消えることを望んでいる一部の人の
夢は叶わないでしょう。ただし、「今の情報商材」は卒業してくれる人が増えると、人類の進化を考える上で、いい方向に進むと思われますよ。
また、アフィリエイトやりたい人も、情報商材の投資は徐々に小さくしていきましょう。
こっそりとアドバイスしておきます。^^
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